真空炉・高温熱処理炉
最高で2200℃まで加熱が可能!8、40、100リッターが選べる真空炉・高温熱処理炉
グラファイト、モリブデン、ニ珪化モリブデン発熱体による電気 加熱のチャンバー炉として設計された製品
- 企業:株式会社マツボー
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月12日~2025年12月09日
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最高で2200℃まで加熱が可能!8、40、100リッターが選べる真空炉・高温熱処理炉
グラファイト、モリブデン、ニ珪化モリブデン発熱体による電気 加熱のチャンバー炉として設計された製品
ダイレクト排気で処理物質内雰囲気がクリーンに!均一雰囲気・均一加熱・均一冷却が可能!
脱脂・脱ガス・焼結・冷却の省エネルギーでの連続処理を可能にした堅型真空&加圧熱処理炉! 超硬合金の焼結(脱脂)、MIM製品の焼結、ガス真空加圧焼入れ、磁性材料の焼結、高融点材料の熱処理などに使用されています。用途に合わせて3つのラインナップをご用意しております。 【特徴】 ○均一雰囲気・均一加熱・均一冷却が可能 ○製品の装入作業性に優れる ○効率的排気・安定したクリーンな処理雰囲気 ○加熱・冷却負荷を低減し、省エネルギーを実現 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
既成品からオーダーまで対応!プレス付真空熱処理炉や超高温熱処理炉をご紹介
当社で取り扱う真空熱処理炉をご紹介いたします。 加熱温度が常用600℃の「プレス付真空熱処理炉」をはじめ、 ハロゲンランプ等の電極の充填、脱ガス等、真空熱処理を行う 「超高真空脱ガス炉」などをラインアップ。 製品知識の高いスタッフが万全の修理体制をとっており、既成品から オーダーまで対応をします。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■プレス付真空熱処理炉 ■超高温熱処理炉 ■超高真空脱ガス炉 ■多目的高温炉 ■金属線材連続熱処理炉 ■金属試料2段温度熱処理炉 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属線材連続熱処理炉
【仕様】 真空チャンパー 600W×200D×650H 到達圧力 8×10-3Pa 線材径0.5パイ〜0.9パイ×5m 線材送り速度0.01m〜1.5m/sec 加熱方式 直接通電 max Temp 2000℃ Gaバスへ急冷却方式
超伝導線材熱処理炉 VGF-55-1500型
【特長】 1)常温から1000℃まで約11分で急加熱できます。 2)不活性ガス導入により試料の急冷が可能です。 3)均熱帯がφ50×300L 1000℃±1℃以内 【仕様】 max Temp 1000℃ 均熱帯φ50×300L+移動1000L 到達圧力 3×10-5Pa(DC−705油、トラップ使用時) 透明電気炉 A型 電源 1パイ 200V 3KW 真空排気系(DS−412Z型)(大亜真空製) 電離真空計(IT−L20P型)(大亜真空製) ※詳細はお問い合わせ下さい。
熱処理のノウハウが豊富!初心者の方でも簡単に熱処理が出来るようサポートします
『NVF-C型』は、炉内に撹拌ファンを設ける事で均熱性の向上を実現した 対流加熱付真空熱処理炉です。 均熱性を高めることにより、品質の安定や、硬度ムラの低減、処理時間の 短縮を図ることが可能。 小型から大型機まで、国内外と問わず、様々なニーズに対応し、フルオーダー メイドで、「創るから納める、アフターメンテナンス」まで行います。 【処理可能鋼材】 ■SKD11 ■SKD61 ■SUS304 等 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
新素材の生産、開発に最適
本装置は真空および不活性ガス雰囲気に於いて、種々形状の対象試料をヒーターによって均一に加熱し各種熱処理を行うと共に油圧プレスによる 5Tonまでの加圧処理を可能にした多目的実験炉です。 【仕様】 ・加熱温度:常用600℃ ・ヒーター:モリブデン抵抗体 ・有効寸法:150パイ×170L ・均熱部 :130パイ×100L±10℃(ノンプレスVaC中) ・温度制御:デジタルプログラムPID方式 ・記録計 :6打点 100?巾 ・加圧力 :全圧0.4〜2TON ・ミニシリンダー切換:(0.035〜0.2TON) ・加圧ストローク:40mm ・到達圧力:×10-6Torr(空状,常温) ・排気系 :油拡散ポンプDPF-3吋 油回転ポンプ200L/min ・真空計 :ピラニー、電離真空計、連成計 ・ユーティリティー:電気AC200V 3φ9KVA50HZ ・冷却水10/min以上 2kgf/cm2G 25℃以下 ・不活性ガス高純度ガス(99.99%以上) ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
炉内温度分布の均一性が特長!試料着脱は簡易蓋開閉方式及び試料昇降機構によります
『TOR-14』は、加熱温度2000℃(Max.)、1800℃(Nor.)の高温熱処理炉です。 省スペース、省電力、省冷却水によるエコ設計。 排気系はターボ分子ポンプ又はDPに変更が出来ます。 オプションとして、ルツボ形状選択や、真空排気ユニット取付、冷却水チラー取付をご用意しております。 【特長】 ■炉体、制御部一体化によるコンパクト設計 ■試料着脱は簡易蓋開閉方式及び試料昇降機構による ■炉内温度分布の均一性 ■省スペース、省電力、省冷却水によるエコ設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
3室構造のスルータイプの全自動型雰囲気焼戻し炉で納期の短縮を実現!
今や国内では希少価値となっているハイス専用のソルトバス炉。 ソルトバスによる熱処理は、肉厚の厚いハイス製品に適します。 熱処理の原点でも当処理方法は精度の高い熱処理を可能に。浸漬された製品に対し、浮かびあがらせることなく比重2~3程度の浮力をあたえ、自重による加熱中の曲がりを軽減します。 真空炉では得ることが困難な理想的な熱処理が1品からでもおこなえます。 【特長】 ■侵食作用がない(表面保護) ■浸漬された製品に対し、ソルトが電磁攪拌をうけて流動しますので、きわめて 均一な加熱媒体として作用し(温度分布の優秀性)、そのうえ局部加熱が可能 ■加熱媒体として十分な熱容量と熱伝導性をもつ(急速加熱、冷却可能) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
非磁性加熱源を採用で、磁場中での高温熱処理が可能!熱処理後に雰囲気をキープしたまま冷却チャンバにに移動しガス冷却することが可能!
非磁性加熱源を採用している為、磁場中での高温熱処理ができ、熱処理後 に雰囲気をキープしたまま冷却チャンバに移動し、ガスフローすること によりガス冷却することが可能。 また、冷却水循環装置、各種インターロック付きで、オプションとして 外径50及び60用熱処理チャンバとの交換取付ができます。 【仕様(抜粋)】 <熱処理チャンバ/加熱機構> ■外径40×長さ236mm 水冷式二重SUS316L円筒型 ■到達圧力:E-3Pa以下 ■真空排気/ガス導入:SWG1/4ベローズバルブ ■加熱方式:カーボン円筒ヒータ ■サンプルホルダー:φ15×φ12×50L 石英坩堝 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属・セラミックス ご要望に合わせ、最適な熱処理をご提案いたします!
一般的に十数時間も掛かる高温熱処理ですが、それではコストも時間も掛かってしまいます。 タングステンを始めとして、高融点金属やセラミックスの熱処理を行ってきた岳石電気。 特に小型・少量・多品種の製品の熱処理を素早く、効率的に行う為にいろいろな実験を繰り返し、【約2700℃】までの高速高温の真空炉の開発などに成功。 この装置では、 ■2500℃30分保持条件⇒昇温度開始からクールダウンまで約2時間で完了! 効率化とコストダウンを実現しました。 また、一般の炉では除去しきれないような物質も加熱除去可能です。 ーーー その他マルチ雰囲気焼結炉、フォーミングガスフラッシング炉などあらゆる高温熱処理に対応しています。 これら高温熱処理によって、不純物の残留や混入を最終的に防ぐことが可能です。 何十年にも渡り蓄積された熱処理経験とノウハウ。 金属の熱処理はぜひ、岳石電気にお任せください。 ーーー
均熱帯がφ50×300L 1000℃±1℃以内!不活性ガス導入により試料の急冷が可能
アトーテックで取り扱う『ゴールドファーネス』をご紹介します。 常温から1000℃まで約11分で急加熱できる「超伝導線材熱処理炉」は、 不活性ガス導入により試料の急冷が可能。均熱帯がφ50×300L、 1000℃±1℃以内となっております。 この他、「横型真空熱処理炉」もご用意しております。ご用命の際は お気軽にお問い合わせください。 【超伝導線材熱処理炉 特長】 ■常温から1000℃まで約11分で急加熱可能 ■不活性ガス導入により試料の急冷が可能 ■均熱帯がφ50×300L 1000℃±1℃以内 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1100℃まで昇温可能な高温雰囲気熱処理炉!真空及びガス置換雰囲気下での熱処理に対応し!高温焼成及び溶融、ガス分析に!
『HFQ-1100』は、高温化での熱処理ができ、常用1100℃(最大1150℃) まで昇温可能な高温雰囲気熱処理炉です。真空及びガス置換雰囲気下での 熱処理に対応。高温焼成及び溶融、ガス分析に適してます。Oリング部は 強制空冷の為、冷却水循環装置が不要です。 【特長】 ■常用1100℃(最大1150℃)まで昇温可能 ■真空及びガス置換雰囲気下での熱処理に対応 ■Oリング部は強制空冷の為、冷却水循環装置が不要 ■所要電力:AC100V 2kW ※オプションによりAC200V ■設置スペースはW540×D420×H568mmと省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
母材を溶かさず精密部品の接合
今回は銀ろうを用いた接合事例について紹介させてください。 金属同士の接合方法は例えば、ガス溶接、アーク溶接、レーザー溶接、電子ビーム溶接などがありますが、これらはみな母材を溶かして接合する方法です。一方、ろう付けの場合は、母材よりも融点の低いろう材を溶かして接合するため、基本的には母材を溶かすことなく複雑形状の部品や精密な部品を接合することができ、メタライズ処理を行えば金属とセラミックの接合も可能な方法です。 ろう材を溶かす方法としては、ガスバーナーを使用する方法が一般的ですが、高周波誘導加熱や加熱炉を使用する場合もあり、接合したい部品のサイズや形状、数量などにより最適な方法を選択します。 今後も様々な材料を試していきたいと考えております。 また、単に接合するだけでなく形状加工も含めたご提案も可能ですので、ご相談ください。 ■断面画像 Cu+Cu(銅+銅) W+Cu(タングステン+銅) Mo+Cu(モリブデン+銅) Mo+Mo(モリブデン+モリブデン)
「創るから納める、アフターメンテナンス」まで!一品一様も対応可能
「低温熱処理炉」は、300℃までの熱処理に好適で、撹拌ファンで熱風を 循環させることで均一に加熱することができます。 また、様々なオプションに対応しており、真空熱処理後の低温焼戻し用 としてもご利用可能です。 当社では小型から大型機まで、国内外と問わず、様々なニーズに対応し、 フルオーダーメイドで、「創るから納める、アフターメンテナンス」まで 行いますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【各種炉】 ■小型ガス浸炭炉 ■バッチ式焼鈍炉 ■低温熱処理炉 ■表面改質装置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。